ダニーデン    

Dunedin(ダニーデン)は「南のエディンバラ」と言われるほどスコットランド文化を色濃く残す街。 12万人が暮らすおおきな街で、スコットランドからの移民で栄え、今でもその文化が色濃く残ります。我らもちょうどその祭りのバグパイプの演奏行進に出くわしました。 街中にも大聖堂や駅舎など1800年代後半の歴史的建造物数多く残っています。
ここに入って3日ほど。カトリンコーストから急激に気温が下がり、雨が降り、寒い日の連続でキャンパーとしては楽しくない日々です。夏なのに最高12℃、最低は5,6℃まで下がっててダウンを着こみ夜はヒーター焚いてます。 そうなると、またまた我がRockon号の良さを思い出してしまいました。 FFヒーター付でどんなに寒くても大丈夫(極寒北海道の摩周湖で車中泊した時の-20℃でも車内は快適、鍋を囲み楽しく過ごしましたから)、でもこの車のヒーターは電熱器で前時代的、、、ウルさくて、効きが悪くて寒い。
でもしょうがないですね、ここはNZ南端で南極まではすぐそこです。