トレッキングルート


天空、神々の座、
世界の屋根、
8000m以上の山が14座、
汚れなき最後の地、
このような冠詞も何も要らない。

そんなところでした。

 
では山旅の様子を見てください

エベレストは広い。
T、Vは”エベレスト街道”と呼ばれ人が住み世界中の人でごった返す。何でも揃う山の街。
それに対して、Uはシェルパ族も住まない不毛の地。ここがトレッカーの世界です。
alt= alt=
alt=

そして山に住むシェルパ族の暮らしです。
alt=



T.カトマンドゥ 〜 ルクラ 〜 ナムチェ
        〜 クムジュン 〜 パンボチェ

  (全18枚)  

幸先よく、ルクラへ向けam6:00の定刻フライト。そう、ルクラは世界で一番危険だといわれている空港です。”2、300mしかない滑走路”、しかも10度近い勾配を利用して”着陸は坂をかけ上り岸壁前でぎりぎり停止””離陸はまさに直滑降から、ジャ〜ンプ”。運をかけてるみたいです。で、岩の直前で無事?? ルクラ到着。
そして、いよいよトレッキング開始。ナムチェへの道はまさに”街道”。多くのトレッカー、そしてティハール祭で浮かれるシェルパの人達でいっぱいだ。そして白い鋭鋒が見え隠れし、気分は自然と高ぶってくる。 待ってろよー、エベレスト。

意気軒昂、いざルクラへ
快晴、エベレストの山々が、、
ルクラを歩き出し、白い峰が
Lumding La(4516m)です
Kongde(6186m)
ナムチェからズーと見えてます
早くもMt.エベレストを遠望、、
&ヌプツェ(7879m)&ローツェ(8516m)@ナムチェ
2ピークのローツェ、ズームアップ
@ナムチェ
ナムチェの街とKongde
高台から
Kongde
高台から
勇々しき、Ama Dablam
(6814m) @エベレストビューホテル
Thamserku(6618m)&Kangtega(6783m)
@エベレストビューホテル
絵になるなーAma Dablam
クムジュンへの途中で
キレイなコンデ村
背後はAma Dablam&Thamserku
10日先に下ってくるだろう
Bhote Koshi川の深い谷
Khunde Peak(4200m)散策で
高度順応”ヨシ”
Khundeの山には
たくさんのヤクが、、、
やっぱ、目立つAma Dablam
夕映えのThamserku&Kangtega
@クムジュンのロッジにて
夕霧に燃えるAma Dablam@
@クムジュンのロッジにて
夕霧に燃えるAma DablamA
@クムジュンのロッジにて

このページの先頭へ


 U.パンボチェ 〜 カラパタール 〜 チョラ峠 〜 ゴーキョ 
     〜 レンジョ峠 〜 ターモ

  (全44枚)

さー、いよいよエベレストに向けて、、、、、最奥の村パンボチェを過ぎると人影はない。木も無い、草も生えない。数少ないトレッカーと、奥の営業ロッジへ荷をあげるポーター、ヤクが行くだけの世界だ。

人の住む最奥の村パンボチェから
ディンボチェへの峡谷道@
人の住む最奥の村パンボチェから
ディンボチェへの峡谷道A
人の住む最奥の村パンボチェから
ディンボチェへの峡谷道B
人の住む最奥の村パンボチェから
ディンボチェへの峡谷道C
ディンボチェを見下ろしながら
ロブチェへ向かう@
ディンボチェを見下ろしながら
ロブチェへ向かうA
ロブチェは間近、
不毛のド迫力です@
ロブチェは間近、
不毛のド迫力ですA
ロブチェは間近、エベレスト犠牲の
シェルパの慰霊碑群
ロブチェは間近、
まさに山、岩、土、、のみ
いざカラパタールへam6:00発@
ヌプツェが輝く
いざカラパタールへam6:00発A
朝霧が寒々しい
いざカラパタールへam5:00発B
クンブー氷河を越えて
ゴラクシェプ到着、後は
一気?にカラパータールだ
遠い、カラパタール。もうすぐだ。
プモリ(7165m)がカッコいい
超快晴!カラパタール(5550m)
手が届く、エベレスト&ヌプツェ@
超快晴!カラパタール(5550m)
手が届く、エベレスト&ヌプツェA
超快晴!カラパタール(5550m)
手が届く、エベレスト&ヌプツェB
超快晴!カラパタール(5550m)
手が届く、エベレスト&ヌプツェC
チョララ峠の序奏、ゾンラへの快適道@
霧が晴れてきたーぞ
振り返れば昨日のシーンが、、、
プモリ、ヌプツェ、、、、
チョララ峠の序奏、ゾンラへの快適道A
チョラチェ(6335m)が眼前に
チョララ峠の序奏、ゾンラへの快適道B
チョラチェ(6335m)が眼前に
チョララ峠の序奏、ゾンラへの快適道C
岩山が続く。5700m以下は無名峰だ
いざ、チョララ峠挑戦!@
雰囲気でんなー
いざ、チョララ峠挑戦!A
振り返ればアマダブラムが後押しを
峠道では七色の空気レインボウ?
超キレイ!!
峠は間近、
一気の上りが苦しい
峠の深雪に
軌跡を
絶景!!
チョララ峠 @
絶景!!
チョララ峠 A
峠越え終盤には
ゴジュンバ氷河を渡ります@
峠越え終盤には
ゴジュンバ氷河を渡りますA
ようやくヘロヘロ到着、ゴーキョ
今日はam5〜pm5、何時間?
一日休息、元気百倍
am6発、レンジョ峠越えへ
ゴーキョに夜が明ける
快晴の予感が、、、
あの雪の峰の間が
レンジョ峠だ、、まだまだ
レンジョ峠到着、快晴!@
白い峰々が眩しい
レンジョ峠到着、快晴!@
Kさんと、エベレストを背にハイ!チーズ
足取りも軽く
レンジョ峠を下ります @
足取りも軽く
レンジョ峠を下ります A
ルンデンのロッジが見えてきた
(寒い、汚い、不味い)最悪
翌朝、ルンデンの朝は
最高の景色と空気が、、
さー、一気に下ろう
最高の峡谷道でした

このページの先頭へ


 V.ターモ 〜 ナムチェ 〜 ルクラ 〜 カトマンズ
  (全5枚)

街に降りて来たー。水がある、木が草がある。そして暖炉には火が(携帯も繋がった)、、、、暖炉の周りには人が集まり、野菜、肉たっぷりの料理が、、。笑顔、笑顔、、、
9日ぶりの洗面が気持ちいいーー。
人里が見えます
もうすぐターメ村
ターモ村、温かくて気持ちいい
窓からクスムカンガルーが、、
ナムチェ間近、、
タムセルクが迎えてくれました
ナムチェの街
背後にアマダブラム
グッバイ! エベレスト
最後にもう一度雄姿を、遠望

このページの先頭へ


2.山の暮らし
  (全64枚)

ナムチェまでの人々は”エベレスト景気”に踊り、4000m超に住む少数の人々は、少ない作物(ジャガイモだけ)とヤクが頼りという格差。それも、4500mを超えると、もう何も取れない不毛の地。それじゃー、住めないよね。行ってみて実感、やっぱり人が居るところはいいねー
ともかく、どっちも厳しい自然の中、いやー 逞しいです!!!

ルクラからTrkking開始、
緑豊かな人里です
今日はティハールのお祭り
娘達が歌い、踊ります
街道にはマニ石、マニ車
ヒマラヤに来た実感が、、
吊り橋も立派です
大混雑、エベレスト街道
子供達は水シャワー
逞しく育つでしょう
青く抜けた空とマンダラのマニ石
ピッタリです
街道筋にはキレイな花が
暖かくて良い所です
初ランチはパクディーン
トレッカーで賑わいます
またまた、吊り橋
ドードコシ川にヒマラヤの雪解け水が
洗濯物を干すのもネパール流
石の上、屋根の上はあたりまえ
ティハールなので男の子達は
ゲームに夢中 @
街道はロッジが林立
今日はどこに??
ティハールなので男の子達は
ゲームに夢中 A
ティハールで女の子が踊りを披露
@ナムチェ
ナムチェの街はショップが並びます
バッタモンの"NorthFace"が満杯
バザールでは、、
これもネパール流??
バザールに並ぶ商品は
地元の食材と、ヒマラヤを越えた中国製
携帯も売ってます
2600円からあります
夜のナムチェ
こうこうと明かりが、やっぱ街です
ロッジのレストラン@ナムチェ
美味しかったのは、ここが最後でした
静かでキレイでした
@クムジュン村 @
燃料はヤク糞のみ、貴重です
@クムジュン村 A
ヒラリースクール、ココにも痕跡が
@クムジュン村 B
唯一の作物、ジャガイモの収穫です
@クムジュン村 C
ココでもヤクが”役に”立ちます
@クムジュン村 D
コンデの山には野生??の
ヤクが沢山、、、
またもヒラリーHOSPITAL@コンデ村@
住民は20Rsのみだそうです
またもヒラリーHOSPITAL@コンデ村A
村人が集い、日向ぼっこ
ジャガイモの保存方法は?
凍結防止で地中深く埋めます
クムジュンのゴンパ(寺)
イエティ(雪男)の頭髪が、ウソっー
タンボチェのゴンパ(寺)
チベット仏教の総本山らしい
ロッジ建設中
こんな奥に、(儲かるらしい)
営業ロッジへの荷揚げです
ポーターさんご苦労さん
最奥、エベレスト近くのロッジ
後はリーチのみ@ゴラクシェプ
窓も凍ります、室温マイナスでした
ここも最奥、ゴーキョ
サー、人里に下りるぞ、、
ここも人の住めないルンデン
この谷はチベットからの行商ヤクが
行き交います、行き先はナムチェ
ようやく人の気配が、、、
牧草地の石垣が、、
一週間ぶり? 民家が、
嬉しいーーー
チベット行商のヤクが空身で
帰って行きます。儲かった??
行商のキャンプを覗いてみました
ヒマラヤを越えての長旅です
ナムチェへの途中でも商売が
始まります@ターメ村
石に描かれた仏画
こんなものも人が居るから、喜!
文明の姿が、、、
発電所があります@ターメ村
ストゥーパ(仏塔)の修復
@プルテ村
水が村の中を流れてる
プルテ村
チベット商人のバザール
@ナムチェ
チベット商人のバザール
パッチモンばかり@ナムチェ
川で洗濯、人々が生き生きと
@ナムチェ
ナムチェは都会
Cafeもある
ナムチェからの帰り
次々と新しいトレッカーが、、
パクディーンのロッジには
文明の機器で湯を沸かす
レストランの働き手は
若い男達がほとんどだ。
肉の食材はカトマンドゥから
運ばれる(シェルパは殺戮しない)
木は高価な宝物。カトマンドゥから
空輸&ポーターで運ばれる
ポーターたちも携帯、音楽プレーヤー
大流行、しょうがないねー
正統派ポーターのスタイル
左手でバランス、右手にイス兼ツエ
文明?物干しグッズ
ルクラ近くのおしゃれな家
スターバックスです
@ルクラ
急勾配の滑走路、飛び立つときは、
まるでジャンプ台。成功してくれと
さっきの飛行機で着いたコンパネ材
高価なわけです
18人乗りの小型機が次々ピストン
着陸から離陸まで10分くらい
サー離陸です。ぎりぎりジャーンプ
もう少し長いと安心なのですが、、
パイロットはまともでした
一安心

このページの先頭へ

Rockonヒマラヤトップページへ戻る

Rockonヒマラヤトレッキング旅の記録 http://rockon.main.jp/nepawl/