極寒道東 白い大地を飛ぶ    

”白い流氷と白い大地、そして真っ青な空、、、、こんな中を熱気球で飛ぶ”
これが冬の北海道訪問前から密かに暖めていたイベントです。ところが流氷は気まぐれでまだ来ない、オホーツクの天気も安定しない。おまけに熱気球は風に影響を受ける繊細なものらしく、なかなかチャンスは来ない、、、、、あきらめかけた3月初旬、その時が到来しました。
たっぷり2時間、上空1500mまで上がり悠々散歩、斜里岳、知床連峰も目の前。感激の瞬間です。