極寒道東 流氷 & 雨氷      

冬の北海道の魅力の一つが ”流氷” ではないでしょうか。遠くシベリアのアムール川から1000キロもの旅をしてオホーツクの海を埋め尽くす流氷。圧倒される迫力と同時に海の豊かさを支え、さまざまな恵みをもたらすのです。
流氷が来るとワクワクします。天候が、風邪が気になり、オオワシ、オジロワシ、、会いに行きましょう。
”雨氷”・・・・ 地元の人も初めて見たという氷の芸術。それは2月の極寒の時期に突然やってきた。
前日は季節外れの+気温で雨が、、夜からググッっと冷え込み朝には通常の‐20℃に。結果は木々も、草も、電線も全てが氷でコーティングされてシャンデリア。太陽の光で赤、緑、青、金、、、キラキラ輝いてました。
もう二度と見ることはできないのでしょうか?